【創刊のことば】日本金融経済研究所のニュース創刊のお知らせ
「ことば」は時空を超えて刻まれる。歴史上の経済学者の「ことば」は、現代社会でその「思想」が生きているどころか「躍動」し、今なお、日本の政治や政策立案に大きな影響を与えている。「ジェリフェ・ニュース」創刊に息を吹き込んだ背景は、自身の乳がん闘病がきっかけだ。自身の命が尽きたとしても「ことば」は生き続ける。新しい思想、社会に役立つ仕組み、世の中に役立つビジネス、どれも「ことば」で表現しなければ、誰にも伝わらない。日本金融経済研究所としての意志を「ことば」にする場として「ジェリフェ・ニュース」を創刊する。山本 雄史氏に編集長に就任いただき、金融・経済・政治の視点から、日本に希望の灯を掲げる。（代表理事　馬渕磨理子）

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❑山本 雄史氏（編集長）
元政治記者。スタートアップを中心に政界へのロビー活動をサポート。独自人脈による「狙撃型ロビイング」を実践。具体的には、政府高官、現職閣僚、与野党有力議員、首長、地方議員への直接プレゼンの機会を日常的に提供し、衆参議員会館を仕事場にしている。顧問先を連れて実現した2023年の国会議員との面談・面会回数は計93回に及ぶ。アドバイザーを務める企業・団体は計29社（24年5月現在）。

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❑創刊号　目次
【今月の巻頭言 】（馬渕 磨理子）
今こそ戦略的な IR 施策を
・我が社のライバルはオルカン！
・ターミナルレート0.5 ％を想定
・「中・小型企業」がカギ
【日本政治考察】（山本 雄史）
・衆院解散はいつなのか？
・考え得る3つのタイミング
・新内閣発足直後の解散は僅少
・衆参ダブル選の可能性